Nottaには、料金0円で始められるフリープランがあります。クレジットカードを登録せずに操作や文字起こしを確認できる一方、2026年7月28日時点の公式料金ページでは、文字起こしは月120分、連続録音は1回3分までです。そのため、一般的な会議を最初から最後まで記録する用途よりも、短い音声で自分の環境との相性を確かめる用途に向いています。

この記事では、Notta公式の料金・機能情報をもとに、無料版でできること、注意したい制限、プレミアムとの違いを整理します。編集部による実使用レビューではなく、公開情報を比較しやすくまとめた内容です。

Notta無料版の主な上限

フリープランは1アカウントで利用でき、クレジットカード登録は不要です。公式ページで案内されている主な上限は次のとおりです。

  • 料金:0円
  • 文字起こし:月120分
  • 連続録音:1回3分まで
  • ファイルインポート:月50個
  • AI要約:月10回
  • 単語登録:3単語

「月120分使える」だけを見ると長い会議にも使えそうですが、1回3分の上限が別にあります。30分の会議をそのまま1本記録する、といった使い方を考えている場合は、この1回あたりの上限を先に確認してください。

無料版で確認しやすいこと

無料版は、短いテスト音声を使って次の項目を確認するのに役立ちます。

  • アカウント作成から録音開始までの操作
  • 自分のマイクや話し方で文字起こしがどう表示されるか
  • 社名、人名、製品名などの固有名詞の認識
  • 話者の切り替わりやタイムスタンプの見え方
  • AI要約の形式と、決定事項・担当者の拾われ方
  • スマートフォンやパソコンでの確認・共有の流れ

文字起こしの結果は、雑音、マイクとの距離、発話の重なり、専門用語などによって変わります。短いテストでも、実際の会議に近い場所と用語を使うと判断しやすくなります。製品の基本情報はNottaの料金・機能ページでも確認できます。

プレミアム年間プランとの違い

2026年7月28日時点で、プレミアム年間プランは月額換算1,185円、税込総額14,220円の12か月分一括払いとして案内されています。月払いの1,185円ではなく、年間契約の月額換算である点に注意してください。

公式のプラン比較では、プレミアム年間プランの文字起こしは月1,800分、連続録音は1回5時間、ファイルインポートとAI要約はそれぞれ月100回です。また、文字起こしデータのダウンロード、翻訳、より多くの単語登録などが追加されます。

無料版と有料版のどちらがよいかは、機能数よりも「1回の会議時間」「月の会議本数」「書き出しが必要か」で考えると整理しやすくなります。複数製品の料金を同じ基準で比べたい場合は、AI議事録ツールの料金比較も参考にしてください。

フリープランと3日間無料トライアルは別

Nottaのフリープランと、プレミアム機能を試す3日間無料トライアルは別の仕組みです。フリープランは料金0円・クレジットカード登録不要です。一方、公式料金ページの案内では、3日間無料トライアルは終了後にプレミアム年間プランへ自動更新されます。

無料トライアルを利用するときは、開始前に更新日、年間総額、解約方法を確認し、継続しない場合は期限前に手続きしてください。「無料版を使い続ける」のか「有料機能を期間限定で試す」のかを分けて考えることが大切です。

無料版が足りなくなりやすいケース

次の用途では、無料版の1回3分または月120分が不足しやすくなります。

  • 30分以上の会議を中断せずに記録したい
  • 毎週または毎日の会議で継続利用したい
  • 文字起こしデータをファイルとして保存したい
  • 社名や専門用語を多数登録したい
  • AI要約を月10回より多く使いたい

この条件に当てはまっても、すぐに有料契約する必要があるとは限りません。まず無料版で認識結果と操作性を確認し、その後に必要な録音時間と回数を計算すると、過不足の少ない選択ができます。

申し込む前の確認チェック

  1. 1回の会議は何分か
  2. 月に何回の会議を記録するか
  3. ファイル取込やデータ書き出しが必要か
  4. AI要約を何回使うか
  5. 月額換算ではなく契約期間の総額を確認したか
  6. 無料トライアルの場合、自動更新条件を確認したか

料金や上限は変更される可能性があります。契約前には必ずNotta公式ページで最新の表示を確認してください。無料で使える他の候補も含めて探す場合は、無料で試せるAI議事録ツールから比較できます。